2008年12月17日（水）発売
（季刊誌　3、6、9、12月の17日発売）

今回の特集は、雪深い東北の地に残る巨大鉱山跡（松尾鉱山、田老鉱山、尾去沢鉱山）の想像を絶する光景を26Pにわたって紹介した巻頭特集「東北三大鉱山跡を歩く」。そして、巨大ナマハゲ像＆奇天烈体育館など、数多くのエキセントリック物件を擁する秋田県と、原子力発電所のお膝元にあった奇天烈村営施設に土偶型駅舎など、個性溢れたスポットがめじろ押しの青森県が、ガチでぶつかり合う東北ミニワンダー「AKITA vs AOMORI」の豪華二本立て！　一筋縄ではくくれない東北の荒ぶる魂に恐れおののくこと間違いナシの出来映えです。

もちろん、特集だけにとどまることなく連載コーナーも充実の仕上がり！　新連載として、衝撃的な存在感を持つ２体の巨像が、そのワンダーぶりを競い合う「どっちの大仏ショー」、山中に残された石灰鉱山跡を辿った「誰も知らない地底の世界」、人気コーナー「廃墟マニアックス」、「不思議な神社仏閣」、「珍駅訪問」「ダムの魅力」「B級ツーリング日記」などなど、本誌でしか読めない超個性的なラインナップでお届けします！

定価1,200円（税込み）
A4変型　オールカラー128P